月記 2023-10
日報と日記とをリンクさせる感じにしてみよう
2023-10-27
57577.iconわかりづらいネタを置いても「ネタだね」とみやぶる人のいるあたたかさ
これはcFQ2f7LRuLYP.iconの基準において本歌取りには当たらない、本歌の構造に乗るばかりであるから
井戸端はまあまあ当たり判定が広いので、あたたかみを感じやすい
この「ネタのわかりづらさ」と「当座の人たちのうち一人くらいはギリギリわかる」との間のせめぎあいが大事じゃないかと思う
きついパスかもだけど……受けてくれるやろ!(信頼)
作歌をすると斎藤茂吉の良さが感得できるという話をどこかで見た
リフレインを愚作と比べると雲泥の差がある、すごい(豁然大悟)
[わたくしの わたくしの罪でございます 「ルンバが助けを求めています」
今日のうたの日題
ツインテール、涙、頂、だろう、ウホッ、北極星、忙、崖、結
北極星 崖に登って 見る君の ツインテールは 忙しく揺れ57577.icon
こういうことではない
まあ短歌達成、ヨシ(?)
1日1短歌は、いつもの縛りを付加して遊ぶゲームみたいなもの
たとえば気持ちに関する語句を使わない縛りというのも考えられる
「かなし」を使わずに「かなし」を表現する
詠もうとして詠む短歌が出てくるのでもう少し肩の力を抜きたい
肩の力を抜くということではない気もする
西行の和歌に於ける、宗祇の連歌に於ける、雪舟の絵に於ける、利休が茶における其の貫道する物は一なり。しかも風雅におけるもの、造化にしたがひて四時を友とす。見る処花にあらずといふ事なし。思ふ所月にあらずといふ事なし。像(かたち)花にあらざる時は夷狄(いてき)にひとし。心花にあらざる時は鳥獣に類す。夷狄を出で、鳥獣を離れて、造化にしたがひ造化に帰れとなり。 多作な方が上達はずっと早くなるcFQ2f7LRuLYP.icon逆わかる〜!!.iconSummer498.icon
比較しているのは寡作な状態
矢数俳諧ならぬ矢数短歌をしてもいいのかもしれない、目指せ井原西鶴井原西鶴.icon 私に罪があるのに、悪果を他人が被ってしまうこともある
わたくしに罪があります 通知欄「ルンバが助けを求めています」57577.icon
ごめん
4句目字余り
通知欄は一考したい
倒置にする手癖が見えるので、次は禁じてみよう
付き合って3年ばかり経つけれどなかなか敬語が取れないルンバ
語尾がルンバの人みたいルンバ
特撮の歌は遥か理想の姿を歌う曲がある
聞くと、遠いが漸近していきたい気持ちが芽生える
pixivのブックマークが消えて悲しい問題、フォローを一通り見たら少しだけ無くなった絵のことを思い出せてよかった
作品を全消しした作者さんが何人かいる
いちいち消えた絵は思い出せないが、ぼやっとした「こんな絵だったな」という像が脳裏に浮かんだ
短歌を詠むときに、一回詠んだあとに「この気持ちはなんなのか」を考え直すために一度マグマ的な何かに戻すことがある
言葉による具体化の前
ここでは非言語的に頭を働かせている
イメージと気持ち
激しいエモさというのはあまり自分は求めていない気がする
ある苦吟難吟の夜
同じ話の再生産からは一歩離れたい
冥界の人にいる人との往来ができれば、聞き逃した話も聞けるかもしれない
往来はできかねるので、書き残された書類を読むべき
劇中の語句を使わず、しかも感興を呼び起こす歌詞を作る人々
鳩原未来さんは己を「ダメなんだ」というが狙撃の才は図抜けていた 本人としては人を撃てさえすれば最良の才になったろう
悟桐の葉で秋が来たのを知るという歌があった気がする